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JOURNAL

日記

2022-02-10

【陰陽五行フードセラピー講座 春編】

11日シリーズの講座10回目 生活にも様々な変化をもたらすコロナ禍において、年間講座を無事に開催できていることがありがたく感じます。

立春が過ぎ、暦の上では春を迎えました。

日差しも春らしくなりましたが、まだまだ寒いですね。春は急に薄着にならないと言われています。

着るものも、お料理も急に春向きにするというよりも、2月はポカポカ陽気の春への準備期間として、身体や心を整えていく時期です。

春(新月期)の過ごし方、出やすい症状、オススメの食材、望診法、手当法(生姜こんにゃく湿布、よもぎを使った手当)

春や新月期に弱りやすくなる肝・胆嚢系が弱ると出やすい症状

血液の汚れからおこりやすい身体の不調 肩こり、眼精疲労、筋肉疲労、月経トラブル、吐き気、爪のトラブル、花粉やアレルギーなど

自律神経の乱れからおこりやすい心の症状 イライラする、ストレスなど

肝臓系弱い方は 朝が弱い、目覚めが悪い、始動が悪い、積読症候群などの特徴もあります。

私自身もそうですが、皆様それぞれに肝臓系の弱りの症状があらわれはじめています。

春へ向けての養生をご紹介いたしました! ウェルカムドリンクは 葛入り梅醤番茶

生姜こんにゃく湿布をしながら 春に出やすい症状や対処法などの解説

肝臓へのこんにゃく湿布をオススメいたしました!

季節や月の周期により弱りやすい経絡が変わります。

それにより同じ手当でも部位を変えていくと良いのではないかと思います。

冷えは万病のもと。 今は年間通して温活を心がけることをおすすめしております。

心が冷えることが多い世の中。身体を温めると心も緩みます!

肝胆嚢系の食薬 麦、麦味噌、緑黄色野菜、野草、芽吹く食材、酸味の食材、発酵食品などをつかいデトックを意識しながら、冬から春へ向けて身体を整える内容にいたしました。

☆メニュー
◎麦入り玄米ごはん(土鍋炊き)

◎春キャベツとあおさのお味噌汁
◎ひよこ豆のシチュー(洋風煮豆)
◎菜の花のマスタード和え
◎高野豆腐と切干大根煮
◎ごぼうと蓮根のバルサミコ酢炒め
◎大根と桜の梅酢漬け
◎麹甘酒ぜんざい



テーブルカラーは肝胆嚢系を癒す濃いブルー。

美味しいのお声が伺え嬉しかったです。
皆様丁寧にご自身やご家族と向き合っている方々。

*岡部先生のマワリテメクル小宇宙に書かれていることの意味が理解できるようになった。
*季節や月のリズムに合わせてメニューを考えるのが楽しくなった。
*意識して生活できるようになった。
*ご家族のケアに役立てています。
など嬉しいお声も伺えました。

ステキな皆様と幸せな時間を共有でき感謝の気持ちでいっぱいです。



次回はいよいよ最終回。

心をこめて準備を進めたいと思います。

次回も楽しみにお待ちいたしております。

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ご案内2022年度の年間講座参加者を募集しております。

岡部賢二先生特別講座3月23日〜
https://happytable.salon/…/%e5%b2%a1%e9%83%a8%e8%b3%a2…/
レクチャーが大変充実しております。陰陽五行を深めたい方、知識の宝庫岡部賢二先生から学ばれた方にオススメです。多くの方々に是非聴いていただきたい内容です。
はじめての方へも分かりやすくご解説くださいます。


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2022「月のリズム&陰陽五行フードセラピー講座」3月16日〜https://happytable.salon/…/%e5%b2%a1%e9%83%a8%e8%b3%a2…/

月と暦のテーブルのようなお料理が作れるようになりたい、月のリズムを取り入れた生活をしてみたいという方におすすめです。

※受講をご希望だけれど日程が合わないという方はお問い合わせ下さいませ。