HAPPY TABLE2022-08-12
満月にプチ断食
8月12日10時36分頃水瓶座で満月を迎えます。
真夜中に目覚め空を眺めたら月の周りに龍神雲が。リアルでは鳳凰さまも舞って見えました。幸運の兆しでしょうか。
感謝の祈りをいたしました。
新月に書いた願い事を叶っていても叶っていなくても満月に感謝の祈りを続けると叶いやすくなると言われています。そんな習慣を何年続けているでしょうか。
最近は緩い感じですが
新月満月のブランチかランチに小豆入り玄米ごはんか小豆粥か小豆かぼちゃをいただき、夜はプチ断食を。
満月のプチ断食は痛んだ絨毛を修復すると言われています。
病気をお持ちの方や怪我されている方、また投薬治療を受けられたり、過去に薬を飲んでいた方は腸の絨毛のリカバリーをなさって下さい。
日常的に牛乳など乳製品や小麦製品を召し上がっている方の腸の絨毛は目詰まりを起こしやすくなります。
油脂や添加物が多い方の腸も傷んでしまっていると思います。
過去に小麦製品、乳製品と薬を沢山取り込んでいた私。おそらく腸の絨毛が焼け野原化していたと思います。
10年以上新月と満月にプチ断食。また年に数回2泊3日程度の滞在型なファスティングを繰り返し、少しずつ腸がリカバリーしてきている感じがし、ここ1〜2年身体の反応が変わってきた感じがいたしております。
プチ断食も繰り返すことで効果が高まります。（家の水回りや排水と似ているな〜と思います！掃除を怠るとあっという間に汚れています。。）
腸と皮膚、脳は共鳴しています！
腸が汚れていると皮膚トラブルが起きやすくなります。メンタルも前向きでなくなったりいたします！
食べないことで老廃物が一気に燃焼し、病気の改善にもつながり、物質的な執着が少なくなっていき、心地よく過ごせるようになります。
食べること取り入れることが多い時代、月の引力に合わせ月に2回心身を綺麗にし、整えてみたらいかがでしょうか。
イメージとしては嗜好品やおかず類をお休みして胃腸を休める日。
夜は葛煉りや甘酒、具なしお味噌汁などで過ごします。
胃腸が休まると夜も早く休め、熟睡しやすいです。
食べないのは無理！という方には夕食もおかず抜き、嗜好品抜きをオススメしております。おむすび、お味噌汁、お漬物メニューも良いですね。
できそうな方は是非プチ断食にチャレンジなさってみて下さい。
満月の前3〜4日前から3日後（8月8日〜15日）までが満月期になります。
肺大腸系が活発になり疲れやすくなります。
呼吸器トラブル、皮膚トラブルまた満月のリズムに孤独感や悲観的になる方も肺大腸がお疲れです。
先月もお伝えしておりましたが
満月期のキーワードや身体や心に出やすい症状、おすすめの食べ物や過ごし方のおさらいまでにお時間のある方はお読みいただけましたら幸いです。
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キーワード つながる 受容性を育む
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関係する臓器 器官 肺・大腸・リンパ系
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配当する元素 金
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配当する色 白
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配当する味覚 辛味
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体に出やすい症状
咳、鼻水、痰、気管支炎、喘息、皮膚炎、便秘、大腸炎
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心に出やすい症状
悲しみ、孤独感、悲観的になる
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摂りたい食材
玄米
白くて辛い根の野菜（大根、玉ねぎ、ねぎなど）
蓮根、生姜、自然薯、きのこ、ネバネバ食材、葛、根菜類など
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控えたいもの
乳製品、トランス脂肪酸を含むマーガリンなど、生臭いもの、油物、お砂糖やお砂糖を使用したもの、苦味の強いもの、激辛食品、精白食品など
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適する調理法
長時間調理、ことこと煮込む、圧をかける、長時間漬け込む
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心の持ち方 素直な気持ち
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日々の過ごし方
人とつながる、呼吸法、汗をかく、ヨガ、瞑想、スキンシップ、鍼、リンパマッサージ、美しいものを見る、月光浴、温泉浴、パワースポットへ行く
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家の場所
玄関、廊下。玄関にはきれいな花など飾り美観電圧を上げ、廊下をきれいにする
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手当 第一だいこん湯、れんこん湯、しょうが油、コーレン入り梅醤番茶
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アロマ ユーカリ、ティートリー、ペパーミント
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思いあたる症状がある方はこの1週間のケアを十分になさって下さい。
お盆ウィークなのでご馳走の機会も増えると思います。楽しむ時には大いに楽しみ、もし胃腸の疲れを感じたら少し休めていただくのも良いと思います。
どうぞステキな満月をお過ごし下さいませ。
