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JOURNAL

日記

2023-02-05

【新月満月に小豆入り玄米玄米ごはんのすすめ】

立春を迎えました。風は冷たいです陽ざしはが春らしくなって参りました。

今朝の月は綺麗でした。

明日は満月🌕満月タイムは2月6日 3時29分頃

小豆入り玄米ごはんを炊きました。

満月前のランチボックス

新月と満月には小豆料理をいただくと内分泌が整いやすくなります。

古くから新月(お一日)と満月(15日頃)にも小豆ごはんをいただく習慣があり、昭和初期まで続いておりました。

また旧暦の1月15日の小正月には小豆粥を作り、おもに女性の疲れをいやすということもされてきました。

月の周期と人間の暮らしはさまざまな事象において結びついていますが、新月は排出、満月は吸収の時とされ、女性のからだで言えば新月は排卵、満月は受精という生理リズムになります。このバランスをつかさどっているのは腎臓の経絡。小豆は形が腎臓に似ていることから腎機能を高めるものとして効果があるとされ、中医学などでは赤小豆(せきしょうず)として排毒に役立つと言われてきました。小豆は特に内分泌の高まる新月と満月に摂りたい食材。

小豆には亜鉛などのミネラル類や食物繊維、イソフラボン、アントシアニン、各種ビタミン類などが豊富に含まれ、からだの調子を整えるだけでなく、余分な糖分や脂質の吸収を抑えて、利尿・解毒の促進と言ったデトックス効果もあります。各種の優れた栄養があり、抗酸化力も高く、若さと活力を保つと同時に、ダイエット効果も期待できます。

玄米と組み合わせると肺大腸系に集まってきているリンパ管の汚れも落とし、水分代謝の良い身体にしてくれます。

◎婦人系や生殖器トラブルがある方
◎中耳炎や蓄膿、卵巣嚢腫など体内に膿がたまりやすい方
◎カサカサとジクジクを繰り返すアトピー性皮膚炎がある方
◎ほてりやむくみが気になる方
◎便秘を解消したい方
◎若々しく過ごしたい方
は新月満月に繰り返し召し上がられることで効果が高まると思います。

我が家は新月満月に小豆入り玄米ごはん(または小豆入り玄米粥や小豆かぼちゃなど小豆料理)をいただくようになって十数年になるのでしょうか。

プールでも実年齢よりも10歳位?若くみられることが多いような気がして嬉しい私です。

主人も60代半ばになっても持病や生活習慣病などで病院のお世話になることなく、また薬を飲むことなく過ごせておりありがたい限りです。

今夜はゆるっとプチ断食の予定です。プチ断食も若返り効果が高まるようですよ。

どうぞステキな満月をお迎えくださいませ。