2025-03-07
【啓蟄 春・上弦の月期の食養生】
上弦の月期で啓蟄を迎えました。
寒暖の差が激しいですが
陽の光は春へ向かっているのを感じます。
上弦の月期は行動に移す時。
特に新月に書いた願い事があればなおさら叶いやすくなります。
新月頃にとある場所でびっくりするような対応を受け、障りのないような作戦や対応も考え、思いきって行動に移したら好転したことがありました。
滅多にないこと&しないことでしたが時には自分の感覚に従い行動に移すことも大切と感じた上弦の月期です。
月の満ち欠けを意識し、月を愛でて生きていると、お月様に応援されることが増えて感じます。
またギリギリになり週末講座の試作などをしておりました🍽️
丁度テーマも上弦の月期
春先は肝臓の不調から
花粉症、肩こり、眼精疲労、筋肉痛、突発的に起こる心筋梗塞や脳梗塞、風邪、青あざや身体が青くなる症状が起こりやすくなります。
春 肝臓系 青・緑
食薬
緑黄色野菜
酸味の食材
また上弦の月期(上弦の月3〜4日前から3日後)は心臓の不調からくる、高血圧、動悸、不整脈、冷えのぼせ、立ちくらみ、舌のトラブル(呂律が回らない、舌を噛む、舌の痛み)、目や顔が赤くなる、ニキビなどの症状が出やすくなります。
上弦の月期 心臓系 赤
食薬
植物性の赤色食材
苦味の食材
季節や月の満ち欠けで上記のようは症状を感じたらその時期のお食事に食薬と言われる食材を増やすようにしましょう!
テーブルカラーは濃いピンクに
お楽しみいただけますように。

