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JOURNAL

日記

2025-04-20

岡部賢二先生監修「月のリズムでフードセラピー講座」第四回目

4/19岡部賢二先生監修

「月のリズムでフードセラピー講座」第4回目を開催させていただきました。

6回シリーズの4回目です。

テーマ

月のリズムと陰陽五行

「移行の周期編」胃・脾系

自己肯定 黄・甘

1.移行の周期(土用)に出やすいからだと心の症状、望診、おすすめの食べもの、過ごし方、手当

2.春の土用下弦の月期の陰陽五行料理

3.シェアタイム

4/17に春の土用入りし、季節的にも丁度良いのお話になったのではないかと思います。

岡部賢二先生から学びを受けるようになり、年4回訪れる土用の養生はとても大切に思い過ごしております。

季節の変わり目で陰陽のエネルギーが乱れ、心身の不調が起こりやすいとき。次の季節への準備期間にも当たる時期ですので、この時期を大切に過ごすと次の季節がより一層快適に過ごせるように思えます。

重ね煮のリクエストをいただき

手当兼実習は基本の重ね煮をご紹介いたしました。

基本の重ね煮

美味しいだけでなく、身体がグランディングできる調理法なんです。

そんな体験もしていただきました!

☆メニュー

◎筍とグリーンピースごはん

◎重ね煮のお味噌汁

◎厚あげステーキの重ね煮あんかけ

◎重ね煮のそばサラダ

◎重ね煮のポテトサラダ

◎切干大根とキャベツのマリネ

◎昆布と干し椎茸の佃煮

◎ふきの煮物

◎かぶの塩麹漬けレモン風味

◎黒麹の甘酒

◎さつまいも甘酒

粗食の時期と言いながらも

ついつい実家の母のような気分になり、オプションメニューもつけてしまいました!

移行の時期 土用 胃脾系の食薬

穀物や野菜の甘み(重ね煮他)

黄色くて甘い野菜など(さつまいも、とうもろこし)

甘酒など

下弦の月期 腎膀胱系の食薬

そば

乾物類(切干大根、干し椎茸など)

海藻類(昆布)

春 肝胆嚢系の食薬

緑黄色野菜

酸味の食材

発芽したもの

発酵食品

などを使ったメニュー構成です。

どれも美味しいと喜んでいただけ嬉しかったです♪

テキストブックのように使った

「月と暦で整う暮らし」のご覧いただき方もご紹介させていただきました。

どうぞ月のリズムも取り入れながら、春の土用、楽しく、お健やかにお過ごしくださいませ。

また次回も楽しみにお待ちいたしております。

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月のリズムでフードセラピー講座(全6回)ご希望くださる方がいらしたらご連絡をお願いできれば幸いです。